こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
前々からずっと行きたかった江戸東京たてもの園に友人達といってきたんですけど、めちゃくちゃ撮影が楽しくって。
カメラが趣味の人には絶対に楽しめる撮影スポットだなと思うので絶対行ってほしい・・・そのくらいおすすしたいくらい楽しかったんです。
そしてこの日は、LeicaM10とsummicron35mmF2ASPHでほぼ撮影をしています。なんていうんんでしょうか非常にライカの写真の質感と江戸東京たてもの園がマッチしている・・・ので気がついたらライカ一本で撮っていました(富士ももっていったんですけどね)
この日は、一緒にいってくれたのは、すぎちゃんとてるみんっちさん楽しい一日でしたありがとうございます!
中央線の武蔵小金井駅にある江戸東京たてもの園とは?
江戸東京たてもの園は、失われてゆく江戸・東京の歴史的な建物を移築保存し展示する目的で東京都小金井市の都立小金井公園内に設置された野外博物館で、実際にあった建築物を移築して見学することができる貴重な場所です。
山梨方面ににでている中央線で新宿から武蔵小金井駅は25分くらいかかってさらに駅からはバスで向かうので、沿線に住んでいないとなかなかの移動距離なのでちょっと遠いんです。
バスにのって江戸東京たてもの園のある大きな公園でおります。駅からのバスは思ったよりすぐにつきます。
観覧料 | 一般 400円 65歳以上 200円 大学生 320円 中学生 200円 |
営業時間 | 4月~9月 9時30分~17時30分 10月~3月 9時30分~16時30分 |
休館日 | 月曜日 |
入口のビジターセンター
はじめてなのでどんなもんか知らなかったんですけど、園を出るまで楽しすぎて終始テンションが上がりっぱなしだったというのを先にお伝えしたいなと思いますw
江戸東京たてもの園の入り口の建物が既にりっぱであっかんされてしまいます。
園内はおもにセンターゾーンと、東ゾーンと、西ゾーンにわかれていて非常に広いです。園内には復元された建造物が、約25個くらいあるので相談して回る順番をきめたほうがいいいですね。
後半は建物をみすぎてお腹いっぱいいなるので、先にみたいゾーンを優先していったほうがいいかもしれません。(体験談)
東ゾーン(園に入って右側)
東側ゾーンは古い街のような感じの作りになっていて、通りを挟んでいろいろな個人商店が並んでいます。そして建物だけではなく、金物屋とか、傘屋、乾物屋とかお店それぞれの当時の風景を再現されているのです。
通りの一番奥には、銭湯があったりととにかく東側だけでもかなりのボリュームがあります
個人的には東ゾーンがたまらなく好きで、ずーと写真撮っていたい感じ
ボンネットバス
ボンネットバスは昭和の香りがプンプンするバスが東エリアにポツンとあります
非常に雰囲気があって好きなんでこんなバスとかをあえて走らせてくれないかななんて思ったりします。可愛いし絶対話題になるのに。
大和屋本店(乾物屋)
小寺醤油店
丸二商店 (荒物屋)
あぁぁあぁ・・・このやかんの質感大好き。Summicron35mmF2ホント好きだなぁなんなんでしょうね。この辺の写真を見ると35㎜の順広角のF2でこのボケ量とピントのキレとかを見るとAPS-Cだとちょっと物足りなく感じる事もあるんですよね。
鍵屋(居酒屋)
ビールのセットとか小技が・・・今から夕飯で晩酌ですよなんて感じを連想してしまうくらい
ただの洗面台なのにずるいよ・・・
この日はなんか非常に光がいい感じに入ってくる時間帯だったんですよね
子宝湯
東側ゾーンの多分目玉だと思うんですけど。子宝湯という銭湯は本当に雰囲気があってすごくいいです。かすれたのれんとか、あぁぁなんかTV見たことあるような銭湯だぁなんて
ザッノスタルジック銭湯!!!
ということばおもわず出てくる感じです
銭湯といえばの富士山の絵があったりとか、実家にあるようなタイルの模様とか。そうなんか懐かしい。まぁたまんないですよね
「なんだよ。楽しすぎるだろ、ここ。」ってみんなでとにかく写真を撮りまくっています。多分この日はかなりのすいている日で、人がほとんどいませんでした。ちょっと待てば人がいなくなって誰もいない銭湯とかを撮ることができる感じです。混んでる日だとなかなかそうはいかないんだろうなと。
その前にここはカメラやっている人以外の認知度はなさそうだけど・・・
天明家(農家)
ふむ・・・35mmF2なんですよね。F値もそこまで明るくないのにしかも広角だし。ふむ海外ではライカの3D描写とか言われたりするみたいなんですけど。なんかこういうのなのかなぁ?とか思ったり・・
ズミクロン(summicron-50mmf2)を考え直してみる(Ichiro Photography)
センターゾーン 高橋是清邸・西川家別邸
各邸宅の玄関に生け花があったりするんですけど、これがすごい素敵で邸宅で撮り歩いたりしするのも楽しかったです。
西ゾーン(園に入って左側)
西ゾーンは東側とはちょっと変わり、少し現代的な邸宅が並んだり、逆にもっと古い藁ぶき屋根の家があったりと間違った雰囲気を楽しむことができます。
常盤台写真場
カメラ好きがもっとも気になるのは当時の写真館。昭和12年に板橋区の時話題にあったみたいです。今見ても非常にモダンで格好いい建物ですよねこんな家に住みたい。
二階には写真スタジオがあります。すごいなぁと思ったのが、当時は照明施設が発達していなかったので安定した照度を得るためにに北側の窓と天井から光を得ることができるような作りになっているのに非常に驚かされました。
太陽が昇るから、南なんじゃないの?っておもったんですけど。北側採光が一番光が安定するんですって、よく考えたらなるほどなと・・・・
一階に降りたら良い光がはいっていましたよっと。
八王子千人同心組合頭の家
江戸東京たてもの園は、ボランティアの方がたくさんいて園内の案内をしてくれていたり、いろりにひをいれてくれたりしています。
実際にひのついた囲炉裏に触れる機会なんてそうあるものではないので非常に良い機会になりました。(めっちゃいぶっくさくなります)
江戸東京たてもの園はノスタルジックな建物があってカメラ好きには本当に天国
今回念願かなってやっと江戸東京たてもの園に行くことが出来きたわけですが、ほんと最高に楽しかったです。小学生みたいな感想になってしまっていますが。真っ先に出てくる感想が「最高に楽しい」となってしまうくらいの撮影スポットなんじゃないかなとおもいます。(語彙力)
もしできたらなんですけど、帰られたらパソコンの画面とかでも見て頂けたら嬉しいです。LeicaM10とsummicorn35mmF2ASPH.で撮った、江戸東京たてもの園をもう少し、たのしめるきがします。(自分のスマホだと絵が違い過ぎて驚愕している・・・)