こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
鎌倉駅周辺にはたくさんの神社仏閣があり、佐助稲荷神社と銭洗弁財天もその一つです。
この二つは有名なスポットながら、駅からは少し離れており交通の便がよくありません。
佐助稲荷神社と銭洗弁財天はお隣さんみたいな感じなのでセットで紹介していこうと思います。
佐助稲荷神社と銭洗弁財天神社の位置・アクセスは?
佐助稲荷神社や銭洗弁財天はとにかくアクセスが悪いので、まず一番気になる事は場所と交通手段です。
僕は今回タクシーを使いましたが、歩きの場合、バスの場合、タクシーとを洗い出してみました。
鎌倉駅は西口の改札から出ます。東口に出てしまった場合鎌倉駅の脇に地下通路があるので反対側に出ましょう。
それではまずは距離感の確認からしてみましょう。
佐助稲荷神社へのアクセス
歩きでいく場合の佐助稲荷神社を観てみると。歩きで21分です。遠い・・・・冬などの暑くない季節だったらお散歩がてら、歩いていくのもいいかもしれませんが。個人的にはバスか、タクシーを推奨したい所。
【バスの場合】
- 鎌倉駅西口のロータリーからのって、長谷大戸谷停留所で下車そこからは徒歩。
- 乗車時間は4分程度で運賃は180円ほど
【タクシーの場合】
- 鎌倉駅西口にも小さなローターリーがあって、タクシーは常に1、2台は循環して待っている様子
- 運賃はぼくが行ったときは1000円以内
バスの場合佐助稲荷前まではバスが無いため、結局歩きが多いのと、民家の中を進んでいくので迷子にならないか心配。(看板が随所に出ているので迷わないかも)
もし数人で乗り合わせていけるのであれば、タクシーが一番いいと思います。
佐助稲荷神社から銭洗弁財天へのアクセス
佐助稲荷神社と、銭洗弁天神社は歩いて5分程度。暑い夏の時期やらでもこのくらいなら全く問題なしです。
銭洗弁天神社は最後に坂があるので、ちょっとしんどいのがつらいポイント。
※どうやら佐助稲荷神社本堂の裏を通って裏道がある模様。そっちもたのしそう。
銭洗弁財天からの帰りはタクシーを呼ぶのがおすすめ。
銭洗弁財天からの帰り道は、流しのタクシーは絶対にいないので自分でタクシー会社に電話をして配車してもらうのがベストでしょう。
大体10~15分くらいで到着するようなので、帰りの時間に合わせて呼んでおくといいでしょう。
【注意】
銭洗弁財天は、坂の上にあり、タクシーが入口に止まれないので、坂を下りた所にある駐車場までしか来てくれません。数分なので駐車場まで降りて待ちましょう。
佐助稲荷神社は赤い鳥居がたくさんあるのでフォトジェニックなスポット

佐助稲荷神社といえば、赤い鳥居が有名です。京都にも伏見稲荷神社が有名ですが、鎌倉でも撮影ができるは嬉しいですね。佐助稲荷神社は結構写真映えするフォトジェニックなスポットとして有名です。
この感じ・・・・なんとなくそんなかんじがしますよね?w
ちなみに「出世運」と「縁結び」に御利益があるそうですよ。
鳥居は最初広角レンズで撮ってみたりもしたのですがしっくりこず。中望遠レンズを使ったりして圧縮効果を楽しむ感じで撮影しました。
京都の伏見稲荷神社と違って、ノボリがあるのが好みは分かれると思います。これはこれで楽しめると思います。


たくさんのお稲荷さんを撮影するのもおすすめ。
ミニチュアのお稲荷さんがたさんあるので、この辺からは望遠というより標準ズームでパシャパシャ撮影する感じでした。
こんなけミニチュアの撮影になるとマクロレンズが欲しいなと思いながら撮影をしていました。
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稲荷神社というくらいなのでとにかくたくさん狐がいます。鳥居がある場所にはそこまでありませんが、階段を上がりきったら狐の山です。



とてつもない数のお稲荷さんが本堂にはかざられています。若干あせりますね。


おすすめの時間帯は?
平日の早朝に行ったということもあって人がほとんどいなくて撮影がとってもスムーズでした。少し時間が経つと混み合ってきたので、早めの時間が撮影しやすそうだなと思います。
(この日は朝10時前くらい)
おすすめのレンズは?
お勧めのレンズをあげるとしたら、鳥居は望遠レンズなどの、圧縮効果をえられるものをおすすめしたい所です。換算で135mmの単焦点で十分に楽しめたので、換算で200mm位あればいいのかなという印象です。
おいなりさんや、本堂などを撮影するのに標準ズームレンズもあると撮影しやすいですね。またおいなりさんがちいさいのでマクロレンズがあると最高です。
ポートレートも鳥居で撮影するととても映えるので試してほしいです。
佐助稲荷神社のまとめ
佐助稲荷神社はフォトジェニックな感じでかなり撮影しがいがありました。銭洗弁財天とくらべると人も少ないので、それも見やすいポイントの一つにもなってます。
【そのまま歩いて5分】銭洗弁財天で、お金を洗って。レンズを買おう?

通称「銭洗弁天」と呼ばれていますが、正式名称は、「銭洗弁財天宇賀福神社(ぜにあらいべんざいてんうがふくじんじゃ)」というみたいです。
TVとかでもよく紹介されていて「お金を洗って金運アップ」
このフレーズが頭に残っている場所なんですよね。(知識が乏しくてすいませんw)
金運・財運アップで有名なのでしっかりと拝んでカメラを・・・・・
先ほど行っていた佐助稲荷神社がいい感じにフォトジェニックな感じだったので写真を撮るということに関しては銭洗弁財天は撮影にわちょっと物足りない気もしたというのが正直な感想。
写真が曲がって見えるのは、入口がかなりの急な坂の途中にあるためこんな感じになっています。
トンネルを抜けると錢洗弁天につきます。



この二つをゲットしてお参りをしてからお金を洗いに行きましょう。

ほほう・・・ここの中に入って洗うんですか・・・・
奥宮で(お札に)びびって小銭を洗ってみた。

隣ではお札をあらっていたのだけど、お札は乾かすのが面倒くさいって言われたので小銭にしたのですが、夏時期はすぐに乾いちゃいそうだな。。。。(お札にすればよかった・・・)
なんかお金を洗うっていうのはあまりすることがないので不思議な感じがしますね。
アッ!!!!
記事を書きながら銭洗弁財天のことを調べていたら、このお金を洗っている水は、「銭洗水」といって洗ったお金が倍になると言われているそうです

とまぁそんな感じで無事に初めてのお金を洗うという体験もすまし、事なきを得たわけです。
銭洗弁財天の撮影ポイント

やっぱり撮影をして思い出に残るのは奥宮でお金を洗っっているシーンでしょうか。とりあえず銭洗弁財天に行ったぞって写真が撮れますね。

境内に池みたいになっている所に滝と下之水神宮があるのでそこはちょっと撮っておきたいですね。

トンネルに急に入るとカメラの設定がガラッと変わるので設定が難しいですね。ブレブレになっていました。w
おすすめのレンズは?
神社仏閣を撮るのには一般的に広角レンズがあると便利かと思います。広角域で換算24mmくらいまであると神社やお寺の全体像が入ることが多いです。
換算で24mm以上広角になってくると、レンズのお値段がかなり上がってくるのでまずはそのへんから準備をするのがお勧めです。
【まとめ】佐助稲荷神社と銭洗弁財天はセットで行かないともったいない。
僕も実際に行ってみるまでは、歩いて5分くらいだとは思わなかったですし。事前調査では佐助稲荷神社だけでしたが、所要時間は二つ合わせて1時間半くらいでしょうか。
是非最大限に鎌倉を満喫するために参考になれば幸いです。

北鎌倉にある明月院というお寺の「悟りの窓」の撮影に関しても記事を書いています。そちらも是非参考にしていただければと思います。
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