こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
2月中旬から下旬にかけてはまだまだ梅の見ごろ時期なので、世田谷区にある羽根木公園に梅を撮影しに行ってきました。
先日も、横浜の方の大倉山公園の梅林には撮影しにいっているので、2019年は2箇所目ですのでなかなかいいペースです(ウメは終わりかな?)
⇒【2019年梅の有名撮影スポット】大倉山公園の梅林を撮影してきました|olympus OMDem5mark2を使用
羽根木公園の梅林はちょうど梅まつりをやっていてとってもにぎわっていたので、いいタイミングで行くことが出来ました。
今回も、olympusのOMD EM5mark2で撮影をしてきました(最近なかなか出番が多い)
都内梅の名所にも数えられる、羽根木公園
羽根木公園は約650本(紅梅約230本、白梅約420本)の梅が植えられていて八重寒紅、八重野梅、道知辺、白加賀、思いのまま等、約60品種が植えられているそうです。
渋谷から、井の頭線で7.8分の所にある東松原という駅から歩いていくことが出来ます。渋谷からのアクセスがいいはとても魅力的ですね。
早朝に乗換案内を検索したので、時間が6時台なのはふれないでくださいw
というわけで東松原の駅からは羽根木公園にむけて、歩いていきます。東松原は古い商店街といった感じで、なかなか趣があって住みやすそうな街です。
地元の豆腐屋さんとかある感じの街というとなんとなくゆっくりした街の感じがわかります。こういう豆腐屋さんって繁華街の駅だとみなくなりました。
こういう所の豆腐っておいしんですよね。
羽根木公園はちょうど梅まつりを開催中でした
羽根木公園は毎年梅まつりというのをやっているそうで、露店がでたり、いろいろ催し物をやったりしているようです。2019年は、2月9日から3月3日まで、の1月間やっているので、僕が言ったのは2月の終わりの平日ですので、そこまで混んでいなかったのですが、イベント日程を見る限り、土日に餅つきとか、甘酒サービスとかやっっているようなので、週末はそれなりに人で混雑していそうですね。
羽根木公園は、結構広くて、子供が遊ぶ遊具のある場所や、プレーパークという場所もあって家族で、来ても楽しめます。実際僕が梅を撮影している間は奥さんと子供は遊具のある所に遊びに行っていました。
梅大福というのを買ってみました。梅大福と言われてどんなふうなのが来ると思いますか?僕的には酸っぱい梅のアンとかがはいっているのかなとか思っていたんですが、
中身はちょっと想像とは違って緑の梅酒の梅みたいなのがはいっていておいしかったです。(ちょっと衝撃)
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季節を感じながら梅を撮影しましたん
何じじ臭いこと言っているんだという風にいわれそうですが、カメラを始めてから季節の風物詩を意識するようになった気がします。
梅林撮りたいって思いわないと羽根木公園の存在自体ずずっとしらなかったでしょうし。
なので、ストリートスナップも楽しいですが、こういう季節のお花とかとかそういった撮影もとっても楽しいんですよ
こう見ると羽根木公園の梅林は高低差があるんですね。
梅の撮影は個人的に苦手意識のあるのですが、今回はなんとなくいい感じに撮れた気がします。梅は桜ほど、枝に身が詰まっておらず、なんとなくさみしい感じになっていしまいます。
今普段から使っているSIGMA 30mm F1.4 DC DNというレンズなんですけど、思った以上にボケが綺麗なんですよね。最近メイン機の富士フイルムでも、ボケ味を意識してレンズを選んだことがあったのですが。このレンズのこと忘れてました。
普通に優秀なボケ味だと思います。
⇒SIGMA(シグマ)30mm/f1.4DC DNをレビュー。マイクロフォーサーズで標準域単焦点としてコスパ最高のレンズ!!
茶屋自体はどうやら予約みたいで中に入ることができませんでしたが、中庭までちょこっとはいらせてもらいました。梅の花をみながら、お茶を飲むなんて素敵ですよね。次回は是非行ってみたいなと思います。
いろいろな構図をためしてみました。
くれはしだれの梅が満開
ほかの梅はまだ満開にはなっていなかったのですが、くれはしだれという名前の梅は満開でした。梅って基本的には上に向かって枝が伸びているので枝垂れ桜よりなんか特別感がありますね。
とりあえずマクロ撮影はしたくなりますね。
この日はずっと曇りだったんですけど。このタイミングだけ、晴れ間が。やっぱり曇り空の日の撮影だと、後ろが、白っぽくなってなんとなく絵にならないんですよね。
構図に悩んでとにかく下からあおってやろうという構図です。ここは柵があるのでこの位置から前にはいけないんですけど、カメラを地面に縦に突き刺して撮影(ハイレゾショットで行きました)
もっと広角だとダイナミックな感じになるのでしょうが、梅の木の根元までいれてとるのもなかなか面白そう・・・
色々試していきたい
2019年初梅ジロー!!! 僕の行ったタイミングがよかったのか羽根木公園はメジロが沢山いたよ
梅の撮影に合わせて、一緒に撮影したいのがメジロですね。2019年初梅ジローです。先日の、大倉山公園の梅林では惜しくもシロサギしか出会えなかったのですが、羽根木公園は何故かスズメと、メジロが大量にいました。
あれ?こんなにわんさかいるものなの?という感じでいたのでちょっとびっくりw
メジロ自体はたくさんいたのですが、実は今望遠レンズを1本も持っていなくて、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZという換算で100㎜が最長になっているんです。さすがに鳥を撮るのには全然足らなくて・・・・w
⇒olympus 12-50mm F3.5-6.3 EZをレビュー!マクロの性能は?画質は?普段使いできるのか。
ここからなんとかRAW現像とトリミングしてなんとか・・・ちょっと1600万画素の機種だとトリミング耐性がきついのですが、拡大しなければギリギリ。(羽の解像感がなくなっているけど・・・)
望遠域がほかのマウントと比べてとても小型になるマイクロフォーサーズなので、望遠域のレンズが今欲しいんです。候補はでていて、M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIというレンズで、換算600㎜なのに、バズーカにならないくらい小型なんですよね。春は特に望遠域を使った撮影が多いから早めに手に入れたいところです。
羽根木公園のアクセス等
羽根木公園は、京王井の頭線東松原駅、小田急線梅ヶ丘駅、が最寄の駅になっています。地図で見ると小田急梅ヶ丘駅のほうが、明らかに近いですが、小田急沿線沿いにお住まいの方でないと、乗り換えはちょっと不便かもしれません。
渋谷から行けるという人は東松原を、新宿がいいという方は梅ヶ丘がいいかもしれません。
東松原駅からの羽根木公園までの徒歩アクセス
地図を下にスクローるするとすぐに梅ヶ丘駅が出てきます。
僕は普段いかない地域ですが、思ったよりもアクセスが良く、また梅の時期には利用したいと思います。
3月中旬まで見ごろなので、ぜひ2019年の梅を撮り切ろう。
季節ものは撮影できる時期が限られています。梅の時期は三月の中旬くらいまででしょうか。まだもう少し楽しめそうですね。あちこちで河津桜とか早めにさく桜の写真も見る機会も増えてきていますが、もう一回ぐらい梅ジローを求めて撮影に出かけれたらいいですね。
望遠レンズかわなきゃ
⇒【2019年梅の有名撮影スポット】大倉山公園の梅林を撮影してきました|olympus OMDem5mark2を使用
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