こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
新宿都庁の展望室は行ったことありますか?都庁の北と南(都庁は2股に分かれているビル)の45階に展望室があり無料開放しています。昼の東京を一望できる景色も人気ながら、夜の夜景撮影も人気のスポットとなっています。(外国の人もたくさん観光できてます)
僕はそういえば昼には行ったことがあったのですが、夜は初めてなので撮影した感想などを書いていこうとおもいます。
新宿駅から都庁までの道のりをスナップ
新宿西口からそんなに遠くないので1.1kmという表示になってます。15分くらいなのでプラプラと新宿のビル群をスナップしながら都庁にむかうのはなかなか楽しいです。
こちらはコクーンタワー。ビルの形状が特殊でカッコイイので思わず写真をとりたくなってしまうんです。新宿のビルと言っても都庁とコクーンタワーくらいしか、ビルの名前なんてしらないんですが。
レーザービームはオリンパスだとついついやってしまいがちなんですけど。ライブコンポジットという機能はなかなか楽しいものです。
有名なLOVEのモニュメントも西新宿なので、都庁の方向にあったりします。(最短距離ではないかもしれないけど)
LOVEのあるところの交差点は、交差点の上にサークル状に信号がついていてかっこいいのでおもわずLOVEを入れ込みながら撮りたくなりますよ!!
都庁は比較的遅い時間まで空いていて夜景撮影が無料できる数少ないスポット
都庁は上のほうが二つに分かれていて、それぞれに展望室をもうけているというわけです。これは都庁の前の広場からとりました。
建物がかなりかっこいいので結構撮影したくなります、しかも無料で比較的遅い時間まで開放されている都内の夜景撮影スポットというのは、なかなか数が少ないのではないかなと思います。
都内は色々な夜景撮影スポットがあり六本木ヒルズ、とか世界貿易センタービルディングとかは特に有名な所ですが有料です。
無料なので、お金がない時のデートになんかは最適ではないでしょうか。
他にも以前行ったところだと恵比寿ガーデンプレイス内のスカイラウンジも23時で無料開放という数少ないスポットなのでそちらもチェックしてみてください。
⇒【都内の無料の夜景撮影スポット】恵比寿ガーデンプレイスのスカイラウンジが穴場でおすすめ。
都庁展望室は三脚使用NG
都庁展望室での三脚の仕様は禁止されています。ガラスの下の部分も三角になっている部分が多く、どこでもカメラを置けるという感じではないとおもいました。
長秒露光をするのにはちょっと難しいかなというかんじですね。
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北展望室は改修工事で2019年内は撮影できないそうなので南展望室からの撮影を楽しみましょう。
北展望室は、2019年5月1日(水)から2020年1月中旬頃まで、改修工事のため休室します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。都庁公式HPより引用
ちょうど撮影をに行ったのは、2019年の四月でしたので両方の展望室が空いていましたが、記事を書いている現在はなんと改修工事にはいってしまっていました。(すごいタイミングで撮影に行けたようですね)
その間は南展望室から撮影が出来るのということですね。今まで2つの展望室で、人数がある程度分散されていたものが、片方に偏ってかなり混み合う事も予想される気がします。
北展望室は、本日4月30日を持ちまして改修工事のため閉室となります。明日5月1日以降は南展望室のみの開室となるため、大変混雑することが予想されます。エレベーター乗車まで1時間以上お待ちいただくこともあります。時間には余裕を持ってお越しください。
— 都庁展望室 (@tocho_tenbou) April 30, 2019
改修中になっていますが、せっかくなので北展望室のことも書いていこうと思います!!
都庁北展望室で撮れる風景と、展望室の環境
南北の展望室ですごい撮れるものが違うかと言われると、そんなことないなという印象ですが、ビルの撮れる角度が違ったりします。北展望室はコクーンタワーがよく見えました。東京タワーもスカイツリーも見ることができましたがちょっと遠めなので、望遠で撮らないと大きく写せないかなという感じです。
東京タワーを狙ったのですが、三脚を使うことができないのであまり上手に撮影することができませんでした。
オリンパスのEM5mark2で強力な手ぶれ補正5段を活かして頑張って撮影していますが結構難しいですね
東京タワーを大きめに写そうと思ったらなかなか難易度が高そうです。
そうそう。あえてこのコクーンタワーを載せましたが。めちゃくちゃ写りこみをしました。(この日薄着でかけるものがなかった)
都庁は三脚が使えない、ということと都庁は結構映り込みがしやすい環境なんですね。やはりこういう時は忍者レフがほしいなと思います。
北展望室の撮影環境(~2019年5月以前)
北展望室の撮影環境ですが、お土産屋さんとレストランがありまして結構照明が明るいです。写りこみが結構するなと感じました。
さすがにお土産やさんが、このくらい明るいとなかなか夜景は撮影しずらいですよね。
北展望室はレストランで食事をしないと向こう側の夜景が撮影できない感じになっているので、ちょっと撮影範囲が狭いという気もしなくはないです。
都庁南展望室で撮れる風景と、展望室の環境
都庁の南展望室の夜景は新宿パークタワー、東京オペラシティがよく見えます。被写体力があるビルなのでとっていて楽しいです。
新宿のパークタワーは都庁からの夜景のなかでは結構メインになりそうな気がします。
南展望室の撮影環境
南の展望室も、お土産屋さんがありますが、北の展望室よりはこじんまりしているので比較的すっきりした印象です。(北展望室改修中はどうなるかわりませんが・・・)
真ん中には照明があって明るいのですが北展望室と比べて南展望室のほうが写りこみがしづらく撮りやすい印象でした。
「都庁おもいでピアノ」の利用方法について、東京都財務局のホームページにアップしました。利用日は南展望室の開室日、利用時間は10:00~12:00及び14:00~16:00(予約不可)、おひとり様5分までとさせていただきます。https://t.co/O3Rz6QCD4K
— 都庁展望室 (@tocho_tenbou) April 4, 2019
草間さん監修のピアノがあって夜は、近づくことができなかったのですが、昼は弾くことができたんですね。これはいつまで設置しているんでしょうかね??
都庁展望室は無料で夜景を楽しめる貴重なスポットなので是非おすすめです
無料で楽しめる夜景スポットとしてはかなり充実した展望室ではないかと思います。三脚使用不可や、照明が結構明るいという感じでちょっと撮影しづらい部分もありますが、無料なので何度も何度も足を運びやすいのもいいかなと思います。
次はトワイライトタイムを狙ってみようとか、タイムラプスとってみようかなとか順々にできたらいいなとぼくも考えています。
新宿でちょっと暇になったらよってみるのもいいかもしれませんね。是非足を運んで見てください。
今回の撮影機材
ここ最近の夜景撮影はオリンパスのOMD EM5mark2の出番ばかりです。今回もオリンパスの強力な手ぶれ補正にかなり助けられている撮影だなと感じました。
2015年発売でかなり古い機種ですし1600万画素ですが、ぶれていないと1600万でも十分な力を発揮してくれますね。今回は三脚が使えないのではハイレゾショットは使用せず手持ちでギリギリのシャッタースピードで撮影する感じでした。
先程も紹介しましたがかなり写りこみがきついので、忍者レフがあるといいなとすごい思いました
無料で夜景を撮れる都内スポットとして恵比寿ガーデンプレイスもおすすめです
無料で比較的遅くまで撮影ができて、尚且つ三脚が使用できる結構な穴場スポットなので興味がある人はぜひおすすめです。(こちらも比較的東京タワーは遠いです)
⇒【都内の無料の夜景撮影スポット】恵比寿ガーデンプレイスのスカイラウンジが穴場でおすすめ。
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